暗い和室を明るくするアイデア10選!おすすめ商品も紹介

和室は長年使用していると、障子やふすまが黄ばみ、光が入りにくくなったりすることで、暗い雰囲気になりがちです。
実際に「日中なのに薄暗い」「畳や壁の色が古びてきて、部屋全体がどんよりしている」などと悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
実はそんな暗い和室も、ふすまを張り替えたりファブリックを買い換えたりといった少しの工夫で、明るく開放的な雰囲気に変えることができます。
そこで本記事では、暗い和室を明るくするための具体的なアイデアを10個紹介します。さらに、和室を明るくするためのおすすめ商品もまとめているので、ぜひ参考にしてください。
和室が暗くなりやすい理由とは
和室が洋室に比べて暗くなりやすい主な理由として、和室の家具・建具の遮光性が高いことが挙げられます。
たとえば、伝統的な和室の壁は表面がザラザラしているため、光を反射せずに吸収してしまいます。また、障子や軒などの伝統的な建具や構造も、結果として室内に届く光の量を少なくしてしまっているのです。
さらに、床・壁・天井といった部屋の大部分を占める要素の色合いが、落ち着いたトーンであることが多い点も、暗い印象を与える要因と言えるでしょう。白を基調とする現代の洋室に比べて、どうしても全体的に暗い印象になりやすいのです。
暗い和室を明るくするアイデア10選

早速、暗い和室を明るくするアイデアを10選紹介します。
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障子やふすまを新しいものに張り替える
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障子を雪見障子に取り替える
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ふすまを採光窓のついた木製ドアに取り替える
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壁を塗り替える・壁紙を貼る
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明るい色の畳に変更する
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照明を変更する
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家具を買い替える
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間接照明を置く
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鏡を設置する
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明るい色のファブリックに買い替える
1.障子やふすまを新しいものに張り替える

障子やふすまは部屋における占有面積が広いため、和室の印象を大きく左右します。
長年の使用による黄ばみや黒ずみをそのままにしていると、部屋全体が暗い印象になってしまうのです。
障子やふすまを新しいものに張り替えるだけで、空間は見違えるように明るく清潔な雰囲気になるでしょう。
近年では、アイロンやシールで貼れる初心者向けの製品も豊富なので、どなたでも簡単に張り替えることができます。
あわいのわ(awainowa) ふすま紙 – waccara
2.障子を雪見障子に取り替える
「障子は変えずに、直接光を取り込みたい」という場合に最適なのが雪見障子への交換です。
雪見障子とは、障子の下半分や中央部分にガラスがはめ込まれている障子のことです。障子を閉めたままでも、ガラス部分から外の光をダイレクトに室内に取り込めます。
特に、庭やベランダに面した和室に雪見障子を設置すれば、外の景色を室内に取り込む「借景」の効果も期待でき、空間に奥行きと開放感が生まれます。
プライバシーが気になる場合は、ガラス部分がすりガラスになっているものを選ぶと良いでしょう。
3.ふすまを採光窓のついた木製ドアに取り替える

構造的に光が入りにくい和室には、ふすまを採光窓付きの木製ドアに交換するのがおすすめです。
ドアの一部にガラスやアクリルパネルがはめ込まれているため、ドアを閉め切っていても照明の光や自然光を和室に取り込めます。
ガラスのデザインも、透明なものからチェッカーガラスまでさまざまなものがあります。部屋の雰囲気を和モダン・洋風に変えたい場合にも最適です。
4.壁を塗り替える・壁紙を貼る
和室の伝統的な砂壁やじゅらく壁は、その素材感から光を吸収しやすく、部屋全体のトーンを暗くしてしまいます。
壁の色を白やアイボリー、明るいベージュといった明るい色に変えれば、部屋の光の反射率が上がって雰囲気も明るくできます。
持ち家であれば、壁の上から直接塗れるDIY用の漆喰や珪藻土で塗り替えるのがおすすめです。原状回復が必要な賃貸物件の場合は、貼って剥がせるタイプの壁紙を利用しましょう。
一面だけをアクセントカラーにするのも、空間を引き締めつつ、おしゃれな雰囲気を演出できる人気のテクニックです。
5.明るい色の畳に変更する

部屋の中で最も面積を占める床は、空間の印象を決定づける重要な要素です。長年使って日に焼けた茶色い畳は、部屋全体を重たい印象に見せてしまいます。
この古い畳を新しい畳に入れ替えれば、部屋がパッと明るくなります。
最近では伝統的な緑色だけでなく、灰桜色・乳白色・墨色などのカラーも登場しているため、モダンな和室を演出したい場合はこのような色を選ぶと良いでしょう。
また、コストを抑えて畳を変えたい方は、今の畳の上に敷くだけの置き畳やウッドカーペットを利用するのもおすすめです。
6.照明を変更する
シーリングライトを変更するだけで、和室の雰囲気が明るくなることもあります。
たとえば、光源の色をオレンジから昼白色に変えてみましょう。同じ照明器具でも、見違えるほど空間が明るくなります。
また、光を透過しやすい照明器具に変更するという方法もあります。
分厚い木枠や濃い色のシェードで覆われた照明器具を使っているなら、和紙や布など光を透過させる照明器具に交換しましょう。
特に、和紙を使った丸いフォルムのペンダントライトは、和室の雰囲気をそのままに空間全体を柔らかい印象に変えてくれます。
7.家具を買い替える
和室の雰囲気を明るくしたいときは、家具を買い替えるのも一つの手です。
まず、色はダークブラウンなどの重厚なものよりも、白木やオーク材のような明るい色の木材で作られたものを選びましょう。
デザインは、床にべったりと接地する箱型の家具よりも、脚が細く床面が見える家具のほうがおすすめです。空間に抜け感を与えてくれます。
また、背の低い家具を選ぶことも重要です。空間の上部に余白が生まれるため、圧迫感がなくなって部屋全体が広く明るく感じられるはずです。
8.間接照明を置く

和室の照明が天井のシーリングライト一つしかない場合は、間接照明を取り入れてみましょう。
たとえば、背の高いフロアスタンドを部屋の隅に置けば、空間に高さと広がりが生まれます。
行灯のようなフロアランプを床の間に置けば、温かみのある光の溜まりを作ることが可能です。
間接照明を置けば、のっぺりとした空間がおしゃれでモダンな空間に変わります。
9.鏡を設置する
鏡は光を反射させて、空間を明るく広く見せてくれるアイテムです。特に、日当たりの悪い和室では絶大な効果を発揮します。
特におすすめなのは、窓の対面や窓の横の壁です。ここに大きめの鏡を設置すると、外からの自然光を反射して部屋の奥まで光を届けてくれます。
また、部屋の入口から最も遠い壁に鏡を置くと、空間に奥行きが生まれて部屋が広く感じられます。
ただし、置きすぎると落ち着きがなくなるため、一枚だけ配置するのがポイントです。
10.明るい色のファブリックに買い替える
壁や床の色を変えるのが大変という方は、クッションカバーや座布団カバー、ラグといったファブリックを買い替えると良いでしょう。
たとえば、紺色や茶色の座布団カバーをアイボリーやベージュ、あるいは爽やかなペールグリーンやブルーに変えるだけでも空間のトーンが明るくなります。
畳の上に明るい色のラグを一枚敷くのも効果的です。また、夏は麻素材のものを、冬はウール素材のものを選ぶなど、素材感で変化をつけるのもおすすめです。
まずは、小さなクッション一つから、明るい色を取り入れてみましょう。
和室を明るくするためのおすすめ商品6選
和室を明るくしたい方におすすめの商品を6つ紹介します。
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waccara「引き手 カラフル (hikite) 障子紙」
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waccara「四季あられ (shikiarare) 障子紙」
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waccara「七宝(sippou) ふすま紙」
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waccara「花みかん(hanamikan) ふすま紙」
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和室リフォーム本舗「ふすまリフォームドア(中窓)」
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和室リフォーム本舗「ふすまリフォームドア(大窓)」
それぞれの特徴について詳しく解説するので、ぜひご自宅にぴったりの商品を見つけてみてください。
waccara「引き手 カラフル (hikite) 障子紙」

waccaraの「引き手 カラフル」は、和室を明るくポップにしたいという方におすすめの商品です。
引き手を模した大小さまざまな円がデザインされているのが特徴です。どの円も赤・青・黄・緑など鮮やかな色味なので、1枚貼るだけで和室が一気に華やかになるでしょう。
どんなに暗い和室も、この障子紙によって明るく楽しい雰囲気に生まれ変わるでしょう。
引き手 カラフル (hikite) 障子紙 – waccara
waccara「四季あられ (shikiarare) 障子紙」

和室の雰囲気は残しつつ華やかな明るさをプラスしたいなら、「四季あられ」が最適です。
日本の四季を思わせるような、ピンク、イエロー、グリーンの小さなドットが上品に散りばめられているデザインです。
派手すぎない淡い色合いなので、どんな和室にも自然に溶け込むでしょう。さりげなく空間を明るく彩ってくれます。
寝室や客間など落ち着きと明るさの両方を求める空間にぴったりです。
四季あられ (shikiarare) 障子紙 – waccara
waccara「七宝(sippou) ふすま紙」

黄ばんでしまった古いふすまを明るく上品に一新したいなら、「七宝」がおすすめです。
日本の伝統文様である七宝を、優しいピンクのラインで描くことで可愛らしいデザインに仕上げています。格式の高さも感じられるため、安っぽくなることもありません。
また、白を基調としているデザインなので、部屋全体を明るく見せる効果もあります。
特に、和室にフェミニンで柔らかな明るさを取り入れたい方にぴったりのふすま紙です。
waccara「花みかん(hanamikan) ふすま紙」

「花みかん」は、まるで果樹園にいるかのようなデザインが特徴のふすま紙です。
白いキャンバスの上に水彩画のようなタッチで、黄色いみかんの実と生き生きとした緑の葉が全面に描かれています。
このふすま紙を1枚貼るだけで、暗く沈んでいた和室が、一瞬にして明るく開放的な空間へと生まれ変わるでしょう。
和室にビタミンカラーを取り入れたい、遊び心を出したいという方にぴったりです。
花みかん(hanamikan) ふすま紙 – waccara
和室リフォーム本舗「ふすまリフォームドア(中窓)」

和室に光が入ってくる場所がほとんどないのであれば、ふすまを窓付き木製ドアに取り替えるのがおすすめです。
この「ふすまリフォームドア」は、既存のふすまの枠(鴨居と敷居)をそのまま利用して設置できる画期的な製品となっております。
特に中窓タイプは、ドアの中央に縦長のガラス窓が配置されており、廊下や隣の部屋からの光を効率的に室内に取り込むことができます。
また、ホワイトやナチュラル、ダークなど5色の木目調から選べるため、インテリアやお部屋に合わせたデザインを選べるのも嬉しいポイントです。
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和室リフォーム本舗「ふすまリフォームドア(大窓)」

「とにかく部屋を明るくしたい」「開放感を最優先したい」という方に最適なのが、この「大窓」タイプのリフォームドアです。
ドアの面積の半分以上を占める大きなガラス窓が、たくさんの光を室内に届けてくれます。まるで壁一面が窓になったかのような明るさとなるでしょう。
また、リビングと隣接するふすまと交換すれば、和室とリビングが一体となったような広々とした空間を演出できます。
ドアを閉めていても、家族の気配を感じられる点もこのリフォームドアのメリットです。
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DIYやインテリアの工夫で暗い和室も明るくできる
本記事では、和室を明るくするためのアイデアやおすすめの商品などを紹介しました。
暗い雰囲気の和室も、照明の色を変えたり明るい色のラグを敷いたりと小さな工夫をするだけで明るく開放的な雰囲気に変えることができます。
この記事でも多様なアイデアを紹介しているので、予算やご自身のDIYレベルに合った方法を試してみてください。

